WTP12日産プリメーラワゴンW20L CVT 2000cc FF


エンジンオイルパンにチューナーLを1セット貼りました。これにより振動が少なくなり低速トルクがアップしました。
ダイレクトイグニッションコイル上部に旧DIチップを貼りました。あまり変化はありませんでしたが電気の安定すれば
いいと思ってつけてます。
 
CVTケースとオイルパンにチューナーLを一つづつ貼りました。CVTのため変速ショックはもともとありませんが
ダイレクト感が出たように思います。

バッテリー−端子とアーシングケーブルターミナルの間にアーシングチップを挟んで装着、オーディオの音が良く
なり、カーナビの液晶画面がきのせいか明るくなりました。またここでもエンジンの低速トルクがアップしました。

ラジエターホースのロア側にウォーターラインチップを装着、またまたエンジンの低速トルクがアップしてアクセルの
踏み方に気を付けなければならないくらいになりました。そしてアーシング&ウォーターラインチップの効果なのか、
車体全体がカチッとした感じになりました。

ボディに関しては、
まず前後メンバー先端に旧キューブわ装着してます。
AピラーにチューナーMを装着してフロント部の剛性アップをねらいました。おかげでしっかり感がでて、ハンドル操作
に対してしっかりと追従してくれます。また効き過ぎたのかハンドルが少し重くなってしまいましたが、前に乗っていた車
にフロントタワーバーをいれた時の用な感じなのでフロントタイヤのグリップが上がったためかもしれません。
サイドメンバーにはチューナーLをAピラー近くに貼りました。ここには車の中心になる所だと(自分がかってに)思って
パワーの強い物をはりました。車体がシャキッとした感じでフロアの小さな振動が無くなりすっきりしました。

Bピラー下部にチューナーMをイーテックさんのHPを参考にはりました。今まで一番気になっていた車体後部のゆすり?
というのかなんとも言えない動きが収まってリアの動きがフロント側にしっかり追従するようになりました。これにはリアサス
の近くのメンバー部につけたチューナーMとここを左右に繋いでいるサスメンバーにつけたチューナーSが効いている
かもしれません。忘れてましたがフロントサスメンバーにもチューナーSをつけてフロントサスの剛性の補助にしてます。
Dピラーに貼ったチューンチップベーシック&お試し版ですがこれもリア部分のしっかり感向上に役立っているのでしょうか。
雑誌で読んだ新型オデッセイの開発秘話にここの所の剛性確保は特にワゴンボディに効くと書いてあったし同じ日産の
ステージアはリアハッチを挟み込むように固定して車体の一部にしてリアの剛性確保しているくらいだから効いているかも
しれませんね。
ショックの下部にダンパーチップを貼ってボディの剛性アップのために固く感じるようになってしまった乗り心地の改善を
はかりました。純正のため市販品ほどの性能は期待できませんがそれでも装着後はショックがキチンと動くようになって
乗り心地、特に高速走行時などは車が1ランクアップしたかのようです。

前後スタビにお試し版をつけてロールの減少をねらいました。

ホイールチップはホイール一本に4個はりました。ミシュランのXM1を履いていますがもともと静かな方のタイヤですがさらに
静かになり、乗り心地も1ランク上のタイヤに換えたかのようになりました。特に舗装の良い路面では氷の上を滑っている
ような感じになりました。

最後にまだまだこの車のベストセッティングではないかもしれませんが自分なりに気に入った仕上がりになっています。
また色々取り付け箇所を変更して試していきたいと思います。